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【忙しい社会人向け】英語勉強時間を確保する方法

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英語は時間をかけないと上達しません
言い換えると、時間を掛ければ上達します

忙しくて勉強時間を確保できない・・・

ただ、忙しい社会人はどうやって英語勉強時間を確保するのかが問題です。

今回は、TOEIC300点台の社会人が英語学習を始めて、最終的には海外駐在も経験した私の勉強時間を確保する方法を紹介します。

ポイントは、勉強できる仕組みを作って、そこに身を置くことです。

勉強時間確保の方法
  • 1日の勉強時間を設定する
  • やめることを決める
  • 勉強する場所を決める
目次

1日の勉強時間を設定する

無理なく続けられる時間設定

特に最初は、無理なく続けられる時間設定がポイントです
そこから、徐々に時間を増やしていくのがオススメです。

時間設定する時は、長時間に設定しがちです。
その場合、継続が難しくなる可能性が高くなりますので、無理のない範囲で設定しましょう。

勉強時間を分ける

勉強を継続するのが苦手な人、まとまった時間を取れない人にはオススメです。

私の場合は、①朝の通勤と②仕事終わり二つに分けて、英語の勉強時間にあてていました。

通勤時間の平均は1:19ですので、通勤時間を有効活用すれば、学習時間を確保できます。

やめることを決める

何かを新しく始めるときは、やめることを決める必要があります。

仕事、通勤、睡眠時間は変わらないので、自分の自由時間しか減らせる時間はありません。

飲み会、Youtube、ゲーム、SNSの時間・・・勉強時間を確保するために減らしましょう。

勉強する場所を決める

家で勉強しようとしても、家に帰るとTVを見てしまい勉強できなかった経験・・・私はよくありました。

それを避けるために、自宅以外で勉強できる場所を確保しましょう。

私は、職場近くのファーストフード店で仕事後に勉強していました。
友達とご飯の約束がある場合は、ご飯の開始時間を調整して、勉強後に友達とご飯を食べに行っていました。

まとめ

忙しくて英語勉強時間を確保できない人に、時間確保の方法を紹介しました。

英語は上達までに時間はかかりますが、時間を掛ければ上達します。

勉強時間を確保するためには、やめることを決める必要もありますが、将来の英語が話せる自分を想像しながらがんばっていきましょう。

勉強時間確保の方法
  • 1日の勉強時間を設定する
  • やめることを決める
  • 勉強する場所を決める
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この記事を書いた人

30代後半の会社員。
新卒で電機メーカーに入社。転職後、電子部品メーカーで勤務。
学生時代は英語が苦手で、入社後に初めて受験したTOEICは300点ほど。
国内営業部門から海外営業部門への異動となり、TOEIC勉強や英会話スクールでの英語学習を開始して、2年間でTOEIC700点に到達。
後に、台湾、中国での駐在を経験。

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